おっぱいがなく肋骨が浮いてボコボコな胸…きな粉と豆乳で頑張って彼氏ができた体験談。

おっぱいのお悩み体験談・貧乳、デカパイ、陥没乳首、乙女の悩みは尽きません。

おっぱいがなく肋骨が浮いてボコボコな胸…きな粉と豆乳で頑張って彼氏ができた体験談。

私は高校一年生から自分の胸の小ささに悩んでいました。身長が170センチ以上あるのですが、成長期にすべて身長が持って行ってしまったようで胸は小学生並みです。運動部ではなかったのでそんなに筋肉質になることもなく、しかし毎日練習の厳しい吹奏楽部だったので太るということもありませんでした。

中学時代までそんなに気にしていなかったのに高校に入って一気に貧乳が気になり始めたのは、仲良くなった同じクラスの友達が『爆乳』だったからです。彼女の身長は150センチちょっと。しかしサイズは私より4つも上。初めて聞いたときは驚きのあまり触らせてもらったほどでした。私の胸は典型的な発展途上タイプです。これから大きくなる小学生や中学生のような体で、そのまま止まってしまっています。小さいので垂れることもなく、手のひらにすっぽり収まってしまう程度です。ちなみに友人は大繩をすると取れそうなほど揺れて痛い、と言うほどでした。

一番の悩みはサイズです。小学生のようにすとんと凹凸のないからだが本当に嫌いでした。必死にくびれをつくり、なんとかおなか回りは女性っぽくなったものの胸がないせいでバランスがおかしく、それどころかまるで栄養失調のような貧相な体になってしまいました。胸に肉がつきにくいせいなのか、肋骨が浮いてぼこぼこしてしまいます。洋服を着ればごまかせますが水着になったり、友達と一緒にお風呂に入ったりするのが本当に嫌でした。細いからだよと励ましてくれる優しい友達もいましたが、私はこの身長に見合わない小学生のような体がコンプレックスでしかたなく、毎日毎日ストレスを感じながら過ごしていました。

しかしくよくよしてばかりではいられないので、対策として豆乳にきなこを溶かして毎日飲み始めました。冷たい牛乳にきなこは驚くほど溶けないので、夏場でも毎日ホットミルクです。はちみつをまぜたり、砂糖を入れてみたり、黒蜜を入れた時もありました。昼食の時も紙パックの豆乳を飲み、みんなにからかわれながらも必死にバストアップを図りました。実は私は豆乳嫌いだったのですが、背に腹は代えられぬと必死に飲み続けたおかげで今では豆乳嫌いが治っています。

盛れるブラ、というのは私にはあまり意味がありませんでした。あのタイプのブラは背中やおなかの肉をあつめてカップの中に押し込むのが基本だと思いますが、私の場合上半身全体に肉がつかないのでそもそも押し込むものが存在しなかったのです。買ってからそのことに気付いたときには、絶望しました。結果私の胸はとても微妙なレベルでサイズアップしました。お世辞にも巨乳とは言えません。世間一般からしたら小さいほうですが、さすがに小学生は脱却したと思います。中学生くらいです。

貧乳コンプレックスのピークが制服ばかり着ていた高校時代だったからかもしれませんが、私服が多い大学生になってからはどんな服でもたいてい着こなせるので貧乳も便利だと思います。胸元の開いた服は着れませんが。大学でであった彼氏は根っからの巨乳派だったのですが、私と付き合っていくうちに貧乳でもいいかな、と考えを変えてくれました。失礼な話ですが所詮男は全員巨乳好き、と本当に思い込んでいたので、私と付き合って彼氏の性癖が変わったことに驚きと喜びを感じています。高校時代の巨乳の友人はその胸のせいで好きでもない、タイプでも何でもない男性に狙われると悩んでいます。たくさんの男性に魅力を感じてもらえることはたしかに素晴らしいことですが、友人の悩みようをみていると一概にそうとも言えないのかな…と最近は考え方が変わりました。いままで貧乳は魅力がない、巨乳のほうが上位だとかってに思い込んでいましたが、それは私の浅はかな考えのようでした。好きな人に好いてもらえるなら、貧乳も素晴らしいおっぱいです。