自転車に轢かれて右手小指を骨折。女子小学生のギブス体験。

骨折の話

自転車に轢かれて右手小指を骨折。女子小学生のギブス体験。

私は現在24歳の主婦ですが、私が人生で骨折をしたのは2回で、1回目は小学4年生の頃でした。

小学生の頃、まだ自転車を親がいない時に乗ってはいけないと言われていて、友達といてもいつも私だけ走っていました。ちょうどその日は少し家から離れた駄菓子屋さんに友達2人と合わせて3人で行くことにました。その時に、友達二人はいつものように自転車で、私だけがその二人の真ん中を走っていました。二人が自転車で走っているので、なかなかのスピードを走らなければいけなかったのに、当時を振り返ると我ながらよくやったなと思います。真ん中を走っていると、道の途中で足を絡ませてこけてしまいました。その時に着いた手を友達が自転車で弾いてしまい、右手小指を骨折してしまいました。その時はただただよくわからずに痛くて、そのまま駄菓子屋さんには行かずに家に帰ると友達に告げて帰ることにしました。

家に帰ってから、お母さんに経緯を話すと、とりあえず、曲げないようにして過ごしなさいと言われ、湿布を貼っていました。当時は曲げたくても曲げられないので、お茶を飲むのも何するにも小指だけ立たせてるという状態でした。次の日学校に行くと、そのポーズを友達にいじられました。なんとなくおかまっぽい感じで右手の小指だけまっすぐ曲げられずにいるので。結局痛みは全然引かなかったので、お母さんに病院に行こうと言われ、初めて病院に行きました。病院は混み合っていて、結構待たされたのですが、とりあえずレントゲンを撮ると、もうどうみてもぱっくり折れているという状態でした。しかも、成長するときの骨にもひびがとも言われ、お医者さんからもしかしたらこの先小指は変な形に成長して行くかもしれないと言われました。

とにかく添え木のような、ギブス?をさせられ、包帯をして様子を見ることになりました。お風呂を入るにもそのままだったので、なかなかお風呂は苦戦していました。何気に家の中の人で骨折をしたのは私が初めてだったみたいで、ギブスを見てみんなにびっくりされました。それから小学校に行っても、やっぱり小指だけが立っているのがおかしいとよく笑われたものでした。まして、右で文字を書くのができなかったので、左手を使って文字を書くようになりました。元々は右利きだったのですが、小さい頃、左利きだったようなこともあったらしく、左手も一応文字が書ける程度には使えました。小学校のテストなどは全部丸するかどうかとかだったりなので、左で書いてもなんとかうまく行きました。まだ若いので、治りは早いからと言われ、1ヶ月くらいでほとんど治ってきていたように思います。

そのときの骨折でかかった料金などは子供の頃だから全然わかりませんでしたが、保険は降りたのでしょうか。左手を使えるとはいえ、ふとした時に右手が使えないのは何かと不便で仕方ありませんでした。ちょっと本のページをめくるにしても左手を使わなければめくれませんし、水筒を開けるにも工夫して持たないと開けられなかったり、右手小指のありがたさを感じました。小学校だからまだよかったものの、これでパソコンを使うようならば本当に大変だったんだろうなと思います。添え木のようなギブスは、思い出に持って帰りと、最後はもらいましたが、正直必要ないなと思いました。私の子供の頃の手の形に合わせて作られたものだけど、それをもらってもと思いながら。その後、完治してから骨折までしたこともあってか、両親が自転車の使用を検討してくれ、小学校で開催される自転車教室で交通ルールをしっかり教わってきたら、親が見ていなくても自転車に乗っていいよと言ってくれたのは、骨折したおかげかななんて思いました。