キッチンのゲージに足をぶつけて右小指亀裂骨折。30代子持ち専業主婦の体験談。

骨折の話

キッチンのゲージに足をぶつけて右小指亀裂骨折。30代子持ち専業主婦の体験談。

私は現在30歳の専業主婦です。

以前は病院で理学療法士としてリハビリの仕事をしていました。ですが、結婚後、出産し育児に専念したかったので退職しました。なので、現在は2歳と1歳の息子を育てています。息子が小さく、キッチン周りに来ると包丁があったり、トースターがあったりととても危険です。私がいるときは来ても見てあげれるのですが目を離した隙だと気がつかないうちに火傷や怪我をしてしまたりということが十分に考えられます。触ったらダメと言っても1歳の息子は何に対しても興味津津な年齢なので触り放題、やりたい放題です。

なので、子供だけで自由にキッチンに出入りができないようにストッパー付きのゲージをとりつけています。子供の力ではストッパーを開けることができないので、私がいない時にはストッパーをしめていけないようにしています。息子たちがお昼寝をしているときに夕食の下準備や片づけをしたり静かに出来る事をしています。その日も夕食の下準備をしていたのですが、インターフォンがなりました。なので、静かに早く玄関に向かおうと思い、キッチンに付けてあるゲージを開けて通ろうとしたときにゲージの枠の部分に右足の小指を激打してしまいました。とても痛く歩き続ける事ができませんでした。その場に膝をついた状態でしゃがみこみ痛みが治まるのを待つしかありませんでした。しばらく痛みが和らがず身動きをとることもできなかったので訪問してくれた人にも会うこともできませんでした。

普段から、足の小指はよくぶつけるほうで、小指をぶつけたときの痛みには慣れていました。きっと、多くの人が足の小指をぶつけた経験があると思います。何回と足の小指をぶつけてきましたが、人生初の激痛でした。当時は29歳でしたが、足の小指の存在がとても大きく感じました。数日経過しても痛みは和らがず、普通に歩くことも出来ず、足の小指は地面につけないように生活していましたが、踏ん張るだけでも痛かったです。

なので、思い切って病院に行き、レントゲンを撮ってもらうと右小指亀裂骨折と診断されました。でも、足の小指なのでギプスで固定するのも難しかったので添え木で薬指と一緒に固定しただけで終わりました。そして、痛み止めだけもらい帰宅しました。その後も踵だけで歩く生活を3週間続けました。病院にも3週間後に診察に来るように言われていたので診察に行くと添え木と固定も取ってもらいレントゲン撮ってもらって診察してもらうと骨折は治っていました。

病院はそれで終わったので加入していた生命保険会社にも連絡し、保険が下りてきましたが通院も2回で、特に処置もしていなかったので少額でした。骨折も治ったのでいざ普通歩こうと思っても中々小指をつける事ができませんでした。病院では小指の骨折程度ではリハビリも行ってくれなかったので、自分でリハビリするしかありませんでした。まずは、ゆっくりと小指を動かす練習をしました。3週間固定していたので、始めは動きにくく痛みもありましたが徐々に痛みも和らぎました。でもいざ歩こうと思っても3週間の間踵で歩いてたので小指を付けて歩けなくなっていました。

仕事でリハビリの仕事をしていたのでゆっくり踵から小指に体重を乗せていく練習をしました。始めは前足部に体重をかけるのがとても怖かったのですが練習を重ねていくうちに少しずつ体重をかけられるようになってきました。その後実際に歩く練習を行いましたが、親指側にばかり体重をかけてしまい、小指を浮かしてしまいます。そこで、敢えて小指に体重がかかるようにつま先立ちの練習を行いました。少し痛みもありましたが、我慢出来る範囲だったので何度か練習すると小指に体重をかけられるようになってきたので、再度小指に体重を乗せることを意識しながら歩く練習を行うとスムーズに体重をかけられるようになりました。しばらくは小に体重を乗せることを意識しないと親指側に体重が逃げてしまいましたが、3日程で慣れて普通に歩く事ができるようになりました。今回の小指の骨折で、普段は小指なんでほとんど気にも留めていないですが、とても大事な指だと改めて実感しました。