知らぬ間に、左足中足骨骨折した医療事務で働くアラフォー男性の話。

骨折の話

知らぬ間に、左足中足骨骨折した医療事務で働くアラフォー男性の話。

私は、現在39歳の男性です。

医療機関で事務職をしています。7月中旬頃、左足の甲が腫れて痛みがありました。当初は歩くことに不自由はなかったのですが、次第に痛みが強くなり、普通に歩けなくなり、大変な病気にでもかかったかと思いました。自身が勤務していたのが病院ということもあり、すぐに診察をしてもらいました。

速攻車いすに乗車させられ、レントゲン撮影。すると、左足中足骨骨折との診断でした。どこかにぶつけたり、物などを落とした記憶もなく、「えっ~」という感じです。診察してくれた医師、外来担当の看護師は同僚ということもあり、すごく心配し、私(患者)の治療意思も確認せず、ギプス固定の準備にかかりました。私はこんなに大事になるとは思っておらず、治療費や仕事に出させてもらえるのかという心配が頭をよぎりました。ギプス固定後、リハビリ室に連れていかれ、松葉杖の練習をさせられました。配属部署に帰ると、足のギプス、松葉杖を見た、上司や同僚から強制帰宅を命じられ、医師の完治3週間との指示に基づき、その後、2週間の自宅療養をしていました。医師からは、痛みが引いても無理をするなと言われ、リハビリにも来なくていいと言われていました。

2週間の長期の休暇なんて、社会人となってから初めてのことであり、自宅での2週間何をしようかワクワクしていました。よく考えてみると足にはギプス、歩くのにも松葉杖という状況で外出なんてもってのほか。この間、友人から飲みのお誘いもありましたが、勤務先の人たちに見られたらという恐ろしさもあり、1週間は自宅の近くにある実家で安静にしていました。安静ということもあり、常日頃の疲れやデスクワークによる、腰痛、肩こりも軽快に。しかし、体を動かしていないことから、仕事による適度な疲労もなく、夜は眠れず昼夜逆転に。また、実家暮いうこともあり、三食付き。食事をして体も動かさずにいると、骨折時には68キログラムの体重が73キログラムにどんどん体重が増えて、スリムだった体にみる影もなくなっていました。2週間後に出勤したときには、同僚から、

「よくなってきてよかったね!」

という言葉より先に

「太ったな!」

という声が先行するという有様。出勤後は、溜まりにたまった仕事を片付けながら、空いた時間に診察、レントゲン撮影、骨のくっつき具合を見て、ギプスを外して、シップや痛み止めを処方されました。その後、労務事務担当者に呼ばれ、今回の骨折の原因に思い当たるところがないということで労災はおりないと宣告。休暇部分は有給扱いに。治療費も健康保険の自己負担3割を支払うことに。請求額は、2回の診察、レントゲン撮影、ギプス固定、リハビリ、薬の処方で3万2千円なり。有給を使って夏休みを取って旅行に行くという計画は、原因不明の骨折により、おじゃんに。今回の骨折は何だったのか?医師はカルテに左足中足骨の「疲労骨折」と記載している。やはり、40代ともなると、骨がもろくなっているのか。自分の歳を感じる考えてしまうきっかけであった。

骨折すると整形外科に入院し、かわいい看護師さんと知り合いになったり、保険による収入アップ。ましてや勤務中のケガであれば労災認定されたりと、いいことばかり妄想していた自分がバカだった。受診したのは、自身が勤務している病院。ましてや整形外科の標ぼうはなく、整形外科医もいない状況。今回、何で自分の病院で診察を受けたのか。きちんとした整形外科病院に行っていれば、きっちりした診断、治療がされ、完治も早かったのかもしれない、かわいい看護師さんとお知り合いになれたかもしれないという後悔が残っている。ケガをしたときは、きちんとした病院に行くべきだといういい教訓になりました。